高畑好秀 略歴と活動について
1968年、広島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士資格を取得。同大学運動心理学研修生終了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのプロスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行なう。
日本コンディショニング&アスレチック協会公認スポーツ心理学講師、富士アスレチックビジネス専門学校スポーツ心理学講師も務める。NPO法人コーチズのスポーツ医科学チームリーダー。スポーツ総合サポートチームのMAPSのスポーツ医科学チームリーダーを務める。東京消防庁安全対策委員。
スポーツメンタル、ビジネスメンタルに関する著書は80冊を超える。またテレビやラジオ(テレビ朝日、フジテレビ、TBS、NHK、東京FMなど)、様々な雑誌、講演(企業におけるビジネス講演や研修は400社を超える、他はオリンピック協会や各種の競技連盟、高校野球連盟、各県の体育協会などのスポーツ講演も行なう)などを通してメンタルトレーニングの普及に務めている。
近年取材を受けた雑誌、連載を持つ雑誌は次のとおり。
プレジデント・プレジデントファミリー・日経ビジネス・日経ビジネスアソシエ・ビッグトゥモロウ・別冊PHP・THE21・DODA・B-ING・ビジネスデータ・日経ウーマン・OLマニュアル・朝日新聞アエラ・みずほ銀行の経営者ハンドブック・経営者会報・NEC広報誌・人事マネジメント・日本能率協会の人材教育・経団連の広報誌・東洋経済・月刊マネー・オムニマネジメント・ターザン・ゴルフダイジェスト・ゴルフマガジン・スポーツヤアー・ナンバー・ベースボールクリニック・松井とイチローの比較本・サッカーで飯が食えるか・野球で飯が食えるか・野球小僧・日経キッズプラス・進研ゼミの通信講座・NHKジュニアスペシャル・アンアン・ノンノ・ミーナ・カラフル・オレンジページ・美的・日刊ゲンダイ・朝日新聞・中国新聞・まほびか・ナースコール・福井銀行広報誌・スキーグラフィック・モトクロスジャパン・トレーニングジャーナル・コーチングクリニック・保健体育ジャーナル・週間ポスト・トラバーユ・日経ヘルス・学研フィッテ・マタニティー・ストアマガジン・NTTコムウェアの広報誌・コスモポリタン・週間ベースボール・日立建機のウェブティエラ・小学館の小学6年生・PHP・フリーペーパージョブクリック・情報処理合格・チップネスプレス・PHPスペシャル・読売新聞・日本生命経営情報・ノンノ・受験情報・転職情報ガテン・慶應出版会の教育と医学・学研ムック10歳までに決まる!頭のいい子の育て方・朝日新聞福岡支局・スポーツニッポン・NHK出版の達人に学ぶ!・週間テレビガイド・ザテレビジョン・STORY・SWEET・週間ポスト・ジョブマガジン・日経ビジネス・週間読売・AERA with Kids・ゴルフレッスンマガジン・学研の「頭のいい子の育て方」・学研の「逆転力」・日経新聞プラス・サーイイサラ・読売GENKI新聞・ニッセイ「経営情報」・日経ビジネス・全国消防機関誌「ほのお」・ベネッセ小学生講座・CanCam・Men's non-no・中国新聞・産経新聞・BIZ STYLE・バスケットボールマガジン・小学館アフロ・スマートナース・朝日新聞Webサイト・サピックスの受験誌さぴあ・NIKE部活ハンドブック・ビッグトゥモロウ・ゴルフレッスンマガジンなど(平均すると年間120本)。
ここ最近のビジネス分野における講演や研修、セミナーにご参加いただいたのは次のとおり。
日産自動車・日清食品・東芝・野村証券・野村総合研究所・読売新聞社・三洋電気・NTT東日本・日本たばこ産業・協和発酵・伊藤忠商事・サントリー・帝人・バンダイ・JR東日本・三菱重工業・三井物産・日本テレビ・マツダ自動車・TBSテレビ・大和証券・東京電力・三越・松下電器・丸紅・東京UFJ銀行・住友林業・ナイキ・東レ・朝日新聞社・日本生命・三菱商事・全日本空輸・日本IBM・リロクラブ・日立製作所・紀文食品・明治乳業・呉羽化学工業・テルモ・本田技研・日本経済新聞社・小田急電鉄・みずほ銀行・東京消防庁・横浜消防訓練センター・講談社・中国電力・NEC・鴻治組・京王電鉄・小泉産業・アリミノ・リコー・東京海上火災・積水化学・ブリヂストン・トヨタ自動車・鹿島建設・大阪ガス・YAMAHA・日本航空・シャープ・メニコン・富士通・SONY・TOTO・西武百貨店・福井県立丹南病院・順天堂大学・東急・日本石油・コムデックス・パラマウントベッド・板橋区役所・羽村市役所・日興コーディアル証券・adidas・システムプロ・日立建機・パイオニア・丸の内運輸・セブンイレブン・同志社大学・日本経営者連合会・友鉄工業・住友不動産・日本通運・凸版印刷・SEIKO時計・森永乳業・明治製菓・衆議院秘書会・日本ソーラー発電・日清食品・PARCO・富士フィルム・ニッセイ同和損害保険・警察庁・広島県商工会連合会・社会福祉法人 東京聖労院・クラシエ・明治学院大学附属高校・国立音楽大学附属中学高校・横浜善部小学校・パナホーム・埼玉県中小企業連合会・ニッセイ同和損害保険・都立桐ヶ丘高校・高島屋百貨店・野村不動産・名鉄デパート・慶應義塾大学・ラルフローレン・新日本製薬・日本大学・JR西日本・味の素・大日本製紙・日立建機・三菱地所・日立造船・各地域の法人会・タナベ経営・パチンコのSANKYO・桃太郎便の丸和運輸機構・福島県須賀川消防本部・東京ガス・コープサービス・海老名青年会議所・丹波市商工会・クボタ・AIU保険・印刷局東京病院・横浜市立桜井小学校・横浜市立上大岡小学校・さいたま農協・小金井市立前原小学校・東京消防庁特別レスキュー隊・日本プロボクシング協会・日本医療事務・プルデンシャル生命・ダイキン工業・国立市サッカー協会。
スポーツ選手の指導歴として、プロ野球選手は273名(メジャーリーグの日本人選手、西武ライオンズ、楽天イーグルス、日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、広島カープ、横浜ベイスターズ、読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズ)、Jリーガーは164名(横浜Fマリノス、川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ガンバ大阪、清水エスパルス、東京ヴェルディなど)、プロボクサー14名(世界チャンピオン、東洋太平洋チャンピオン、日本チャンピオン)、プロゴルファー17名、Vリーグの選手は37名、競馬や競輪選手は5名、オリンピック選手は56名(陸上、柔道、ヨット、レスリング、水泳、スノーボード、ソフトボール、スキー、卓球など)
フリークライミングやラグビー、バドミントンなどの全日本クラスの選手は多数。また、団体としての契約で高等学校の野球部、ラグビー部、サッカー部を始めとした運動部、大学の体育会の部活動などの指導も行っている。
また、アスリート以外にも、囲碁や将棋のプロ棋士、ダンサー、モデル空間プロデューサー、パティシエ、テレビおよびラジオ司会者やDJ、芸能人、芸術家、経営者、作家、音楽家などのパーソナル・メンタルトレーニングの指導も行っている。
ビジネス分野、スポーツ分野、教育分野、健康分野、女性分野など幅広いメンタル面のニーズに応えている。
所属会社
企業データ
社名の由来
会社のある国立市を1キロ以上南北に走る大学通りの並木道の新緑の木々の流れをイメージしました。 春の桜、夏の緑、秋の銀杏、冬のクリスマスツリーと季節によって見せてくれる姿は変化します。
私も、株式会社グリーン・フローも新緑が空一杯に広がっていくように成長していきたいと願っています。
また緑は人々の心を癒してくれる色でもあります。株式会社グリーン・フローも関連する会社や人々を少しでも元気づけていければと考えています。
私は広島出身です。広島市も緑豊かな街です。そんな広島も原爆投下後、五十年は草木も生えないと言われたそうです・・・。しかし被爆後すぐに木は息吹を吹き返し広島市民の悲しみを癒したと聞いています。そんな自然と人間の力強い生命力も会社名に込めてみました。
事業内容
株式会社グリーン・フローはメンタルトレーニングやコーチングを大きな柱として様々な関連事業を進めていきます。スポーツの世界はもちろん、ビジネス、教育、医療福祉など様々な世界にメンタル面からアプローチします。
・メンタルトレーナー高畑を中心にしたメンタルトレーニングやコーチングの指導、カウンセリング、講演、研修、教育、出版、取材。
・提携事業
「MAPS(メンタル、アナライジス・分析、フィジカル、スポーツサイエンスのの頭文字)」
様々なスポーツ医科学の専門家集団を組織化したチームとしてのスポーツ界のサポート。
「M-キュービック(社会人・大学生でメンタルトレーニングを学びたい有志が主催)」
高畑好秀を講師にしてのメンタルトレーニングセミナーを1ヵ月か2ヵ月おきに開催。
「MQテスト(メンタルスキル向上プログラム、Mental Quotientテスト)」
日本エヴィクサー株式会社、株式会社ドレミファ、株式会社ナレッジプロパティ、株式会社グリーン・フローの共同事業として開発しているメンタルスキル向上プログラム。
「メンタルサプリ」
マルサンヘルスサービス株式会社と株式会社グリーン・フローの共同事業として『メンタルサプリ』の開発と販売。
今後はメンタルトレーニングとフィジカルトレーニングの融合トレーニングを中心に動作解析、スポーツビジョン、スポーツ栄養などを折り込んだ、新しい概念である『メンタルフィットネス 』のプログラム開発も進めていきます。 |